November 30, 2013 at 02:05PM
“お住まいの地域・・・兵庫県 リフォーム内容・・・外壁リフォーム 使用塗料・・・ナチュラルトーン お客様からの声 予定していた期日までに工事を完了して頂き、ありがとうございました。&...
当社では、手付金・中間金は頂いておりませんので、ご安心ください。
工事完了後、ご納得頂いた上でお支払いとなります。
当社ではCO2排出削減のために、以下の取り組みを徹底しております。
日々のちょっとした気遣いが、積み重なれば大きな削減に。
全員が実施すれば、確実に大きな削減効果が期待できると考え、社員一人一人が意識し行動しております。
近年、世界規模の問題として、地球温暖化、資源枯渇などの環境問題がクローズアップされています。
世界の陸地のうち1/4は森林ですが、ここ10年間で日 本国土の3.8倍にあたる面積の森林が失われています。
また、異常気象によりたくさんの生きものが絶滅すると予測される地球温暖化。
地球温暖化の原因の最たるものがCO2の排出です。
できるだけ消費者の負担を軽減し、ECO商材の開発、販売、施工をすることにより、CO2の排出を削減し、地球温暖化の防止に繋がると考えております。
郡の職員は、次のように話しています。
「私たちは、このプロジェクトを実施しながら、日本の支援者の存在を強く感じていました。満足のいく報告ができるように、みんなで努力した経験も、私たちを成長させてくれました。とても貴重な経験です。」
地域の人々がみんなで参加した水道管工事や村ではじめて行われた“クリーンキャンペーン”を通じて、連帯感や絆が強まった、との声が多く届いています。
また、プロジェクトを進行する中で、資材の調達、工事、水道管やタンクの設計に関する行政との折衝などを経て、自分たちの能力が高まったと話す若い住民もいます。地域の大人も子どもも、お互いに信頼を高めながら、みんなで参加し、プロジェクトを順調に進めています。地域全体で様々な課題を乗り越えたり、協力しあい進めていくことが不可欠です。
子どもたちは適切なトイレの利用をはじめとする正しい衛生習慣トレーニングを受け、地域に普及させる重要な役割を担っています。
トレーニングを受けた子どもたちは、バイオトイレが建設された世帯を訪問し、正しく使われているか確認し、必要に応じてアドバイスをしたり、各世帯を訪問しながら、紙芝居を使ってわかりやすく説明します。
活動に参加した女の子は、「これまで人前で話すのは苦手だったけれども、この経験を通じて、話せるようになりました。」とコメントしました。
バイオトイレ
バイオトイレとは、水を一滴も使わないトイレです。環境汚染を防ぎ、下水道システムがない地域でも活用できることから、途上国への導入が注目されています。
エル・ボルカン村でも28世帯に対して、バイオトイレが建設されました。トイレは便器が二つあり、使用後に木灰を投入し、満杯になり完全に乾燥させた後で、有機肥料として畑で使用することができます。
水質と水量を調査した結果、新しい水源が標高700mにある泉に決まりました。貯水タンクは直径5メートル、高さ3メートルで容積は40立方メートルあります。このタンクから、約600メートル先の地域まで本管をひき、そこからさらに、二次配水管が各家庭までひかれる予定です。現在まで、本管の工事はすべて終わり、二次配水管の工事が住民の参加により進んでいます。さらに今後は、設備の維持や水質管理を担当する水管理委員会へのトレーニングを実施します。
カバーニャス県センスンテペケ市エル・ボルカン村は、山岳地帯に位置し、高低差が大きい地域です。
村には1975年に設置された共同水栓がありますが、老朽化が進み、さらに人口増加に伴う水量の需要にも追い付いていません。高低差のある地域での水汲みは重労働で、平均で徒歩20分もかかりますが、水汲みは主に子どもが担い手です。それが原因で、学校に通えない子どももいます。
また、家庭用トイレの不足や生活用水の排水システムが整備されていないことから、水源が汚染され、人々が健康を害する要因となっています。村での給水システムの改善は、地域の人々にとって20年越しの願いでした。
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リーダーや支店長、そして幹部を目指して欲しい。
無駄な出会いは一つもない。出会の数だけ感謝しよう。